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療育をしよう

児童発達支援プログラム

一人ひとりをよく観察・分析して、よい部分をグングン伸ばし、そうでない部分は減らしていく。ABA(応用行動分析)というメソッドを実践しています。
活動日:月~金(9:00 – 15:00)土日祝はお休み
定員:30人

以下の就学前の幼児が対象です

(1)乳幼児健診で発達の問題を指摘されたお子さん
(2)お子さんに育てにくさを感じるご家族
(3)神経発達症/神経発達障害(発達障害)の診断を受けたお子さん

自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(ASD)

●名前を呼んでも返事がない ●ものごとに強いこだわりがある ●まわりの人の気持ちを理解しづらい など

注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害(ADHD)

●じっとしていられない ●順番を待てない ●おしゃべりが止まらない など

限局性学習症/限局性学習障害(SLD)

●言葉をおぼえるのがおくれぎみ ●話を理解しづらい など

お子さんの特性に合わせてプログラムを組みます

ABAホームセラピーに取り組むご家族と、それを応援するセラピストや医療・療育・教育関係者の集まった「NPO法人つみきの会」が制作した400以上のABAプログラムを中心に、教材カードゲームを使用したプログラムや、目の見るチカラ「視覚機能」を高めるためのビジョントレーニングを実施しています。

検査結果や様子を見ながらその子に合わせて臨機応変にプログラムを組み立てていきます。

プログラムについてはお気軽にお問い合わせください。

スペシャリストによる「グループ指導」と「個別指導」

小集団の活動で友達との適切なやりとりを学ぶ「グループ指導」やお子さんの個々の発達状態に合わせて行う「個別指導」で、得意な部分を伸ばし、苦手な部分は少しずつ練習します。

やりたいことを自分で選ぶ環境

自分でやりたいことを選ぶ力を身につけ、選んだことをやり遂げた満足感を積み重ねることで「やりたいことをやるために必要な行動・切替え」を自身で判断する力を身に着けてゆきます。

ことばとコミュニケーションを育む

遊びながらコミュニケーション意欲を高め、口径模倣、擬音語でのやりとり、各種言葉カードを使って、様々な方面から言葉をインプットします。

遊びを通して社会性を育む

お子さんが自ら取り組みたくなるようゲーム性を取り入れ、対人関係、セルフコントロール、ルール理解の課題に取り組みます。子どもたち同士のかかわりのための、プログラムもあります。

ケガをしない体を育てる

軽い運動や公園での遊びによって「立つ・走る・跳ぶ・とび降りる・よじ登る・横や後ろに動く」を育てます。