療育をがんばっているお子さんについて、通い先の園や学校等を訪問し、関係機関の先生方と、より良い集団生活を送るための方法を一緒に考えていきます。
学校と放課後等デイサービス事業所において、お互いの活動内容や課題、担当者の連絡先などが共有されていないため、円滑なコミュニケーションが図れておらず連携できていないことが指摘されています。
ぞうさんの足音では、発達障害等に関する知識を有する専門員が、保育所や放課後児童クラブ等のお子さんやそのご家族が集まる施設・場を訪問し、施設のスタッフや親に対し、暮らしやすい環境にするための助言等の支援を行います。
保育所、幼稚園、小学校、特別支援学校、認定こども園、その他児童が集団生活を行う施設に通う障害のある児童で、その施設を訪問しての専門的支援が必要と認められた児童が対象です。
専門スタッフが保育所等を訪問し、次のような専門的支援を行います。